子犬用ドッグフードおすすめ比較ランキング
口コミ・評判付き!子犬におすすめのドッグフードランキング2021
我が家に迎えた犬が乳離れをして成犬になるまで、つまり子犬の間は専用ドッグフードを適切に与えることで、健康維持や体の成長ををサポートすることができます。しかし、「子犬用」と銘打たれていてもそれぞれ価格帯はもちろん、使用原材料の配分や添加物の有無など様々なため、どのフードを与えるのがベストかなかなか決められないという方も多いはずです。
そこで今回は、離乳後から成犬と言える1歳前後になるまでの子犬期にぴったりであるドッグフードの選び方とともに、愛犬家の間で人気のおすすめ商品をランキング形式、しかも口コミ・評判付きでご紹介します。この記事を見れば、
- 子犬にはどんなドッグフードがおすすめなのか
- 子犬にはいつまで専用フードを与えるべきなのか
- 子犬への正しいドッグフードの与え方
などが分かりますので、最後までお見逃しなく!
何に気を付けるべき?子犬に与えるドッグフード選びのポイント
骨格や筋肉はもちろん、内臓の各機関が未成熟で成長期にある子犬に与えるドッグフード選びは、飼い主にとって非常に大切な役割です。その後の成長と健康維持に大きな影響をもたらしかねない、適切なドッグフード選びのポイントは以下の「3つ」であると考えています。
ポイント1 良質なたんぱく質が豊富に含まれているか
これは人間でも同じことが言えますが、成犬よりもパピー期の方が高タンパク・高脂肪の食事が必要で、カロリー消費も激しく退社も良いため、この時期には消化吸収に優れた良質の動物性タンパク質を、成犬より多く与えることが大切になります。
何もすべてという訳ではありませんが、市販ドッグフードの中にはたんぱく質の含有量が物足りないものもたくさんあるため、各フードの成分表をチェックしチキン・ビーフ・ラム・サーモンなど、肉や魚由来の動物性たんぱく質の含有量が「25%以上」である商品がおすすめです。
また、たんぱく質とともに良質な脂質も大切になるため、「動物性脂肪」や「動物性油脂」という表記で具体的な原材料がわからないフードではなく、鶏脂・サーモンオイル・ラムなどその由来をしっかり記載しているものを選んだほうが良いでしょう。
- 成犬より多くのたんぱく質が必要
- 動物性たんぱく質の含有量「25%以上」
- 良質な脂質も大切
ポイント2 小さな胃腸に負担をかけないグレインフリーがベスト
犬にとって穀物は消化しにくいもの、ましてや成犬に比べ子犬は消化器官がまだ脆弱ですから、コムギ・コメ・トウモロコシなどを主な原材料としているフードは避け、できる限り穀物含有量の少ない商品から選ぶのがおすすめで、既にワンちゃんの胃腸が弱いことを気にしている場合は、穀物を使用していないグレインフリーを選ぶのが最善です。
また、ドッグフードの鮮度を保つため一定量の保存料は必須ですが、人工的に合成された酸化防止剤は身体が未成熟な子犬には悪い影響を与えかねません。ですので、化学添加物を意味する「BHT・BHA」などといった表記があるフードは極力避け、「ビタミンE・クエン酸」など自然由来の添加物を使った商品を選びましょう。
- 穀物含有量の少ない商品から選ぶのがおすすめ
- 万全を期すならグレインフリーが安心
- 自然由来の添加物を使ったフードがおすすめ
ポイント3 アレルギーの有無は独断せず獣医師やブリーダーと相談を
穀物は消化不良だけではなく、ワンちゃんによってはアレルギー反応を示すケースもあるため、食物アレルギーが疑われる場合には、動物病院でアレルゲンの確定診断を受け獣医師などと相談の元、該当する原材料を使用していないフードを与えるようにするといいでしょう。
食物アレルギーがでて穀物をさけるべき理由がある場合は、グレインフリーのペットフードは食事の選択肢として有効ですが、健康なワンちゃんがグレインフリーの食事を摂取することについては特にメリットはないため、ワンちゃんの好みを優先させて全く問題ありません。
もちろん慎重に経過を観察する必要はありますが、市販ペットフードはどれもきちんと加熱調理され、炭水化物もアルファ化(でんぷんを糊化)していますので、基本的にどれを選んでもひどいアレルギーが現れる心配は、それほどないと考えています。
- アレルギーの有無は独断せずしっかり検査を受けよう
- アレルギーがない場合はワンちゃんの好みを優勢に
犬種によって違う?子犬用ドッグフードを与える時期はいつまで?
子犬に該当する時期は犬種によって異なり、チワワ・ポメラニアンなどの超小型犬であれば生後8ヶ月まで、シーズーやパグなどの小型犬であれば10ヶ月まで、柴犬やシェットランドシープドッグなどといった中型犬は12ヶ月まで、秋田犬やセントバーナードなどの大型犬は15ヶ月ごろまで、超大型犬は18〜24ヶ月が成長期とされています。
そして、前述してきたとおり、子犬の時期に適したドッグフードは、良質なタンパク質やカルシウムなどの栄養素が豊富に含まれているフードと言えるのですが、成長期を過ぎたワンちゃんに子犬用を与え続けると栄養過多となり、肥満の原因になるため注意が必要です。
ただ、成長期が来たからと急に成犬用フードに切り替えてしまうと、味や噛み応え・臭いなどが変わってワンちゃんの食いつきが悪くなるケースもあります。ですので一気に切り替えるのではなく、子犬用のフードへ成犬用フードを混ぜながら徐々に量を増やし慣れさせるなど、食いつきが落ちない工夫をしてあげましょう。
子犬に必要なドッグフードの給仕量
適切な給仕量は犬種・年齢・体重などによって異なるため、ワンちゃんごとしっかり計算をして与える必要があります。
あくまで目安ではありますが、子犬の適切な給仕量計算の方法は以下の通りになり、
- ワンちゃんの体重(kg)を3回かける(体重×体重×体重)
- 1で出た値に対して、計算機の√(ルート)を2回押す
- 2で出た値に70をかける
- 3で出た値にワンちゃんの状態に合わせた【活動係数】をかける
- 4で出たカロリー量÷ドッグフード100gあたりのカロリー量×100
【子犬の活動係数表】
年齢・状態 | 活動係数 |
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生後4ヶ月まで | 3.0 |
生後4ヶ月~生後9ヶ月 | 2.5 |
生後9ヶ月~成犬 | 2.0 |
生後半年・体重3㎏の子犬の場合だと、
- ワンちゃんの体重を3回かける 3×3×3=27
- 1で出た値に対して、√(ルート)を2回押す 27√√=2.279(以下略)
- 2で出た値に70をかける 2.279×70=159.53
- 成犬(避妊・去勢済)の係数は「2,5」
- 3で出したカロリー159,53×2.5=398,82カロリー
という計算で、「約398カロリー(※)」に相当するドッグフードを1日分として与えればよいということです。
※100g辺りのカロリーはフードによって異なるためパッケージ等の表記を要確認。
なお、エサを与える回数は生後半年くらいまでは1日に3~4回に、成犬になったら1日2回、1日分の食事量を2回に分けて与えるのが目安ですが、個体差もあるので食べっぷりや便の状態を観察しながら調整しましょう。
子犬のドッグフードはふやかすべきか?
子犬の歯は生後約1ヶ月で概ね生え揃いますが、生後3ヶ月ごろまでは消化器官が未発達であるため、いかに子犬用とはいえ市販のドライフードをそのまま与えていると、場合によっては消化不良を起こしお腹を壊してしまうこともあります。
また、食欲旺盛で一気に食べてしまおうとするわんぱくな子犬の場合は、ドッグフードをふやかして与えることで早食いによる喉詰まり予防にもつながります。ですので、生後3ヶ月ごろまでを目安として、ドライフードは出来ればふやかしてから与えるようにしましょう。
2021年最新版!子犬におすすめペットフードベスト8と口コミ・評判
ここからは、Amazon・楽天・価格.comなどで売れ筋上位となっているドッグフードの中から、前述した3つのポイントトをしっかり押さえているうえ、愛好家からの口コミ・評判も良い、子犬期におすすめと考えられる商品を厳選し、ランキング形式で紹介したいと思います。
第1位 至高のドッグフード
真っ先に当サイトが紹介し一押しする「至高のペットフード」は、まだ市販されていないフードではあるものの、アミノ酸・ビタミン・ミネラルが豊富なチキン・ターキー・サーモンを約6割、ニンジンやサツマイモなどの新鮮な野菜をな約2割使用しているなど原材料が明確で安全安心です。
ブリーダーやエサにこだわるの愛犬家の間ではすでに話題となっており、子犬の健康な関節の成長と骨組織の代謝を促すコンドロイチンやグルコサミン、健康な皮膚を育み毛を艶やかにするオメガ3サプリメントを配合している点も評価できます。
また、顔やアゴの小さいワンちゃんでも食べやすい「8mm×8,5mm」と小ぶりなキブルサイズで、日本に多い小型犬のために考えつくされたペットフードと言えます。
第2位 チャンピオンペットフーズ アカナ ドッグフード パピー&ジュニア
チャンピオンペットフーズ アカナ ドッグフード パピー&ジュニアは、地元の草原農場産の放し飼いコッブ種鶏肉と全卵、ノースバンクーバー島産の天然カレイなど子犬の健康的な成長をサポートする肉・魚由来の動物性たんぱく質と脂肪、それに新鮮なフルーツと野菜を配合した総合栄養食です。
また、子犬の消化吸収能力を配慮して、穀類はもちろんタピオカ・ジャガイモを一切使用しておらず、成分表示が非常に明確なことでも証明されていますが、、ペットフードのラベル表示基準や栄養基準などのガイドラインを制定しているAAFCO基準に適合しています。
- カナダの自然が培った新鮮素材を惜しげ無くしよう
- ペットフードの世界基準AAFCO基準に適合
- どちらかというと中型犬の子犬向きか
参考価格 | 9,480円(税込・11,4kg) |
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100gあたり | 約83円 |
カロリー | kcal/100g |
主原料 | 鶏肉ミール(13 %)、新鮮鶏臓器 (レバー、ハツ、腎臓)(6 %)七面鳥肉ミール(13 %)、新鮮鶏肉(16 %)、にしんミール(3 %)、にしん油(3 %)、丸ごとグリンピース、鶏脂肪(6 %)、新鮮全卵(4 %)、新鮮丸ごとカレイ(4 %)、日干しアルファルファ、緑れんず豆、そら豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆繊維、赤れんず豆、新鮮鶏軟骨(2 %)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮丸ごとパースニップ、新鮮ケール、新鮮ほうれん草、乾燥ブラウンケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜 など |
原産国 | カナダ |
対応年齢 | 子犬期 |
サイズ展開 | 2kg/11,2kg |
販売元 | チャンピオンペットフーズ |
【口コミ・評判】
「美味しいみたいで喜んで食べています。 入っているものも安心できるのがイイですね、アカナのフードは長く使っていますが、成犬用だけではなくパピー用にもしっかりとしたこだわりを感じます。これからもアカナをあたえていこうと考えています。」
「もちろん、ブラッシングをこまめにしたりシャンプーにこだわったり努力した成果もあり、すべてがフードのおかげとは言えませんが、こちらを食べる様になってから抜け毛が減り、毛艶も良くなったように感じています。」
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第3位 ピュリナ ワン 子犬用(1歳まで) ほぐし粒入り 子犬の発育と健康ケア
ピュリナワンは、自然の恵みと素材本来の旨味を感じられるよう新鮮なチキン・魚油を主原料とし、抵抗力向上に配慮してカルシウムとリンをバランスよく含むミネラル類・マルチビタミンや、目と脳の発達を助けるために、母乳に含まれる天然DHAを配合しています。
また、満腹感を感じさせるだけではなく、しっかり噛むことで子犬の健康な歯やあごの発達をサポートする独自のほぐし粒を採用しているほか、開けたての風味を保つ便利な700g小分けパックになっているのも使いやすさUPのポイントです。
- 良質なたんぱく質が理想的な体格の維持をサポート
- 母乳に含まれる天然DHAを配合
- 歯ごたえのあるほぐし粒で歯垢と歯石が蓄積されにくいように配慮
参考価格 | 1,245円(税込・2,1kg) |
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100gあたり | 約59円 |
カロリー | kcal/100g |
主原料 | チキン、えんどう豆、チキンミール、とうもろこし、牛脂、脱脂大豆、オーツ麦、米、コーングルテン、たんぱく加水分解物、魚油、にんじん など |
原産国 | アメリカ |
対応年齢 | 子犬期 |
サイズ展開 | 2,1kg |
販売元 | ネスレ |
【口コミ・評判】
「我が家のワンちゃんはお迎えした時からやや食が細く、体重が思うように増えずに心配していました。愛犬家友達からこのピュリナワンのことを効き思い切って変えてみてからというモノ、見違えるように食いっぷりが良くなり体重も標準並みになりましたし、おてんばで困ってしまうほど元気になり安心しています。」
「食べっぷりがイイのと、歯石が少なくなったからか口臭が少し良くなってきたような気がして満足、ついでにリーズナブルだから今のところ言うことなしです。」
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第4位 ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード パピー
ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード パピーは、消化に良い高品質なたんぱく質が、引き締まった筋肉の発育を助けるとともに、健康的な脳と目の発育や優れた学習能力をサポートする高品質な魚油由来のDHAを含んでいるため、子犬期の小型犬はもちろん、妊娠・授乳期の母犬にも安心して与えられます。
製造・販売元のヒルズは、科学的に証明された抗酸化成分を配合するなど、ペット栄養学を基にしてフードの開発を続けており、ペット大国であるアメリカでは専門家である獣医師の多くが、人工の着色料・香料・保存料・チキン副産物ミールは一切使用していないこのヒルズダイエットを推奨しています。
- 80年以上の知識と経験で選び抜かれた原材料
- 優れた学習能力と目の発育をサポート
- 高品質なたんぱく質と成長期に必要なカルシウム・リンを配合
参考価格 | 1,244円(税込・1,5kg) |
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100gあたり | 約83円 |
カロリー | kcal/100g |
主原料 | トリ肉(チキン、ターキー)、動物性油脂、小麦、米、トリ肉エキス、トマト、柑橘類、トウモロコシ、コーングルテン、ビートパルプ、魚油、亜麻仁、ポークエキス、ブドウ、ホウレンソウ など |
原産国 | アメリカ |
対応年齢 | 子犬期 |
サイズ展開 | 750g/1,5kg |
販売元 | 日本ヒルズコルゲート |
【口コミ・評判】
「初めてワンちゃんを飼い始めた初心者です。どのフードを選べばいいかよくわからなかったので、とにかく私でも名前だけは知っていたヒルズダイエットのパピー用にしてみました。あくまでうちの子の話ですが、ぐずることもなく残さず食べてくれるし、小さなサイズが売っていてお試しもしやすかったので、今後使い続けて様子を見て、良いようなら大きなサイズを購入しようと思っています。」
「前のフードは粒が大きすぎたのかよく残していたので、小粒タイプのこちらに変更。アレルギーなどの問題がなければ、添加物も少ないしリーズナブルなので良い商品だと思います。」
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第5位 ニュートロ ナチュラルチョイス ラム&玄米 子犬用
ニュートロ ナチュラルチョイス ラム&玄米 子犬用は、良質なタンパク質・玄米・オートミールなど、バランスの良い食物繊維の組み合わせで、消化吸収の健康維持に配慮しているほか、健康な骨格の発育のために必要なカルシウムとリンなどをバランスよく配合しています。
ビタミンB群と亜鉛を豊富に含む良質な自然素材であるラム肉をふんだんに使用し、たんぱく質と脂質のバランスを絶妙に調整することで、しっかりカロリーを摂取できるものの肥満につながりにくく、かつ租借能力が未熟な子犬に配慮して、ニュートロの高い製造技術により、芯までふやけやすい粒設計を実現しています。
- 食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富な玄米配合
- 必須アミノ酸豊富で太りにくいラム肉を使用
- 芯までふやけやすい粒設計で食べやすさを追求
参考価格 | 1,381円(税込・1kg) |
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100gあたり | 約131円 |
カロリー | kcal/100g |
主原料 | ラム(肉)、ラムミール、鶏脂、ビートパルプ、タンパク加水分解物、フィッシュオイル、エンドウタンパク、オートミール、粗挽き米、玄米、米糠、ひまわり油、大豆油 など |
原産国 | アメリカ |
対応年齢 | 子犬期 |
サイズ展開 | 1kg/3kg/6kg |
販売元 | ニュートロジャパン |
【口コミ・評判】
「私は北海道出身でラム肉のヘルシーさをよく知っていたので、愛する我が家のワンちゃんにも代々ラム肉を主な原材料に使っているフードを与えています。今の子もニュートロ ナチュラルチョイス ラム&玄米を与えていますが、すごく元気ですしやっぱり子犬の頃からフードにはこだわるべきだと思っています。。」
「うちのワンちゃんは生まれつき肌が弱かったのですが、こちらのフードにしてからというモノ、目立った発疹や肌荒れなどが出なくなってきました。エサを変えたおかげだけだとは言えませんが、薬用シャンプーなどでもなかなか改善しなかったので、やはり食事の影響は大きいと思います。」
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第6位 アカナファミリーパピーラージブリード
アカナファミリーパピーラージブリードは、その名前通り大型犬子犬のゆっくりした成長期をサポートするため設計された専用フードで、良質なたんぱく質を多く含む半面、骨と関節のストレスを軽減するべく炭水化物量やカロリーを、一般的な小型犬パピー用より抑えています。
また、品質の見直しにより食物繊維やオメガ脂肪酸の配合割合をUPいているほか、従来より子犬に健康被害をもたらしかねない、BHA・BHT・エトキシキン等の人工的な防酸化剤は一切使用しておらず、代謝エネルギー3375kcal/kgのうち34%がたんぱく質、38%が脂肪、28%がフルーツ・野菜由来です。
- 大型犬の子犬専用フード
- リニューアルでショウ持つ繊維・オメガ脂肪酸量を強化
- 穀類・タピオカ・イモ類不使用
参考価格 | 16,170円(税込・17kg) |
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100gあたり | 約95円 |
カロリー | 337kcal/100g |
主原料 | 新鮮鶏肉(16%)、七面鳥肉ミール(14%)、新鮮丸ごとカレイ(4%)、ニシン油(3%)、丸ごとイエローピース、えんどう豆繊維、乾燥ブラウンケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮鶏軟骨(2%)、ターメリック、新鮮丸ごとパースニップ、新鮮ケール、新鮮ほうれん草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライ鶏レバー、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、赤れんず豆、丸ごとグリンピース、新鮮鶏臓器,(レバー、ハツ、腎臓)(6%)、鶏肉ミール(15%)、にしんミール(4%)、新鮮全卵(4%)、日干しアルファルファ、そら豆、緑れんず豆、鶏脂肪(2%)、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ、フリーズドライ七面鳥レバー、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、オオアザミ、ゴボウ など |
原産国 | カナダ |
対応年齢 | 子犬期 |
サイズ展開 | 17kg/11,4㎏ |
販売元 | チャンピオンペットフーズ |
【口コミ・評判】
「大型犬子犬用の違う餌をあげてましたが、粒が小さすぎるのか いつも丸飲みにしてしまい、 便が柔らかいかともするとお腹を壊してしまうので(消化不良?)、消化吸収が良いと評判のアカナに変えてみて大正解でした。 粒が大きいためバリバリとしっかり噛んで食べてくれるようになり、便の状態も改善してきました。」
「さすがアカナは犬種ごとの特徴に配慮したフードつくりをしていますね。こちらは一見高めに感じますが、100G当たりの栄養価が良いので与える給仕量は案外少なくて済むため、長い目で見ると使いやすいです。」
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第7位 ロイヤルカナンミニインドア パピー
ロイヤルカナンミニ インドア パピーは、ビタミンEを含む独自の抗酸化成分を配合し、健康を維持することで、子犬本来の抵抗力を維持してくれます。
また、消化性の非常に高いタンパク質(L.I.P.)と炭水化物に加え、適切量の食物繊維が健康的な消化を維持し、糞便の量と臭いを軽減するほか、美しく健康な被毛の維持に役立つ、オメガ3系不飽和脂肪酸(EPA・DHA)をバランス良く配合しています。
【おすすめポイント】
- ビタミンEを含む独自の抗酸化成分を配合
- 健康的な消化と良質な便の状態を維持
- オメガ3系不飽和脂肪酸も摂れる
参考価格 | 1,120円(税込・800g) |
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100gあたり | 約140円 |
カロリー | 392kcal/100g |
主原料 | 肉類(鶏、七面鳥)、動物性脂肪、とうもろこし、とうもろこし粉、コーングルテン、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、酵母および酵母エキス(マンナンオリゴ糖及びβ-グルカン源)、植物性分離タンパク、ビートパルプ、米、加水分解タンパク(鶏、七面鳥) など |
原産国 | カナダ |
対応年齢 | 生後10ヶ月齢まで |
サイズ展開 | 800g, 2kg, 4kg |
販売元 | ロイヤルカナンジャポン |
【口コミ・評判】
「ドッグフードと言えばやっぱりロイヤルカナン。抗酸化成分までは言っているなんて敏感な子犬のことをよく研究してるんだなと感心します。もちろん食べっぷりにも満足、でももう少しお安く購入できるということないかな。」
「うちのワンちゃんはどうも胃腸が弱いようでフードを変えても若干下痢気味だったのですが、こちらのことを獣医師に聞いて試してみたところ、だんだんうんちの状態が良くなっているような気がします。運動などにもしっかり付き合うから、元気に成長して長生きしてね?」
【購入はこちらからどうぞ♪】
第8位 UMAKA ~美味華~
UMAKA ~美味華~は、「ご飯をあまり食べなくなった」「なんだか元気がなく毛並みも悪い」などといった飼い主の深刻な悩みを解決するため、安心安全にとことんこだわりヒューマングレードを超えるドッグフードを目指し開発されました。
福岡名物・水炊きで有名なブランド鶏「博多華味鳥」を100%使用し、高たんぱく・低脂質はもちろん抜群の味わいの良さを実現しているほか、腸内環境を整えるビフィズス菌・オリゴ糖と、ひざ関節の軟骨を保護し歩行能力の向上を助けるグルコサミン・コンドロイチン配合。
子犬専用ではありませんが大切な成長期のワンちゃんにぜひ与えたい一品です。
- ヒューマングレードを超える品質の高さ
- 福岡県産「博多華味鳥」を100%使用
- グレインフリーではなく敢えて必要な栄養が補える穀物を厳選して配合
参考価格 | 5,478円(税込・1,5kg) |
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100gあたり | 約365円 |
カロリー | kcal/100g |
主原料 | 鶏肉、ビール酵母、米ぬか、全卵粉末、フラクトオリゴ糖、大麦、鰹節、リンゴ、にんじん、昆布、ひじき、かぼちゃ、しょうが、マリーゴールド、鶏レバー、グルコサミン、コンドロイチン など |
原産国 | 日本 |
対応年齢 | 全年齢 |
サイズ展開 | 1,5kg |
販売元 | トリゼンダイニング株式会社 |
【口コミ・評判】
「少々お値段は張りますが、友達が絶賛してたので試しに買うことに。ヒューマングレード超えと謳っていたので、実際に自分でも食べてみましたが美味しい!うちのわんちゃんも喜んで食べてましたし、涙やけや毛ヅヤもよくなってきたようなので、今では定期購入してます。」
「原材料の博多華味鳥が美味しいのは福岡出身の私はよく知っていました。それを100%使うなんてなんて贅沢、美味しいに決まってるし。ワンちゃんも大喜びで食べてる姿を見るのは飼い主みょうりに尽きますが、いかんせんお値段が高い…、もう少しリーズナブルになってくれないものかしら。」
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子犬のペットフードに関するQ&A
- Q:子犬に食べさせてはダメなものを教えて下さい。
- A:基本的に子犬にはドッグフードしかもしっかり子犬用を選んでそれのみを与えたほうがいいと思います。特に、チョコレート ・玉ねぎ、長ねぎのネギ類 ・にんにく、ニラ ・キシリトール入りの物 ・ブドウ、レーズン ・牛乳などは、絶対に与えないようにしてください。
- Q:子犬の食事は一日何回に分けるのが良いでしょうか?
- A:子犬は消化機能が未熟なので、生後50日の離乳期から生後6ヶ月くらいまでは、1日3、4回に分けて与えてください。その後、日に2~3回へと回数を減らしていくと良いですが、ペースは体調・体重変動や食べっぷりに合わせ調整してあげましょう。
- Q:子犬に与えても安心なドッグフードの安全表示などはありますか?
- A:ペットの安全のため制定された「 ペットフード安全法」では、フードの名称、賞味期限、原材料名、原産国名、事業者名及び住所の5項目の表示を義務付けており、表示していない商品は販売を許可されていません。また、任意ではありますが義務付けられている5項目以外に、目的、内容量、給与方法、成分についても表示することになっています。